VF News 2001/07

[Home]

VF ニュース 2001/07

2001/7/31

VF甲府は、(1)住吉共栄会夏祭(8/5(日)17:00～、甲府市住吉4 ふじ温泉駐車場)、 (2)社会福祉施設「穴山の里」納涼祭り(8/11(日)18:00～、韮崎市穴山5164 穴山の里)、 (3)第16回ふるさと竜王まつり「ドラゴンサッカー教室」(8/16(木)18:00～、赤坂台総合公園ドラゴンパーク)に参加する。参加選手は未定。【VF甲府】
7/30 現在のサポーター数は、5,552人となった。【山梨県がんばれヴァンフォーレ甲府】

2001/7/28

新潟に 0-1 で敗れる。

2001/7/27

ISIZE OPTA 第23節甲府vs新潟は 136,255pt vs 142,125pt の予想。
28日の新潟戦では、「夏休みフェスタ小瀬特別企画」として保護者同伴の小中学生無料招待、ユニフォームスポンサーはくばくによるプレゼント、甲府市サンクスデーなどが実施される。また、ヴァンフォーレの会は、手作りの小旗500本の観客への貸し出しを行なう。また、VF甲府の存続を求める会は、28日から9/1までのホーム4戦でスタンプラリーを実施し、4戦すべて観戦した場合は、豪華商品が抽選でプレゼントされる。【山梨日日新聞】
VF甲府は26日、新主将に仲田、副主将に金子と加納を起用し、後半戦での巻き返しに向け新体制で臨むことになった。プロ選手としてはチーム最古参の6年目の仲田は「主将の2年間は最下位だったが、その2年分と前半戦のふがいない成績を取り戻せるくらい後半戦を頑張りたい。チームを変えたい」とチーム改革にかける思いは強い。【山梨日日新聞】
VF甲府は28日午後5時半から小瀬で新潟と対戦する。新潟には今季連続完封負けしているだけに、意地を見せたいところ。VF甲府はこの6試合で得点はわずか1と、攻撃が形になっていないのが気掛かり。新潟との今季の2戦では、サイドから崩される場面が多く、布陣を含め戦術の確認、再考が求められている。【山梨日日新聞】

2001/7/26

VF甲府は、選手・スタッフ・フロント一丸となり、意思の疎通を図り、戦術の徹底を行なうため、新体制で後半戦に望む。主将に仲田、副主将に金子と加納が選ばれた。【VF甲府】
VF甲府は、7/28(土)17:30キックオフの新潟戦を「甲府市サンクスデー」とし、 (1)先着入場者500名に「VF甲府オリジナルうちわ」のプレゼント、(2)対戦チームへの特産品プレゼント、(3)富竹中学校によるボールボーイ、(4)長坂サッカースポーツ少年団によるフェアプレーフラッグ、(5)山梨学院大学付属高等学校チアリーダーによるチアリーディング、(6)甲府市キャッチフレーズクイズ、を実施する。また、夏休みフェスタ小瀬特別企画「保護者同伴小中学生無料」、ユニフォ－ムスポンサーであるはくばく提供の麦芽むぎ茶(VFバージョン)を先着1000名にプレゼント、ハーフタイム抽選会(カシマヤ製作所提供のサイン入りサッカーボールx5、甲府市提供のワインx5、ワインレストランパレット提供のお食事券x1)を実施する。また当日は、山梨交通による臨時バスが運行される。【VF甲府】

2001/7/25

大宮に0-2で敗れる。
VF甲府は25日午後7時から小瀬で首位大宮と対戦する。1分けを挟み5連敗中の甲府は、前半最終戦となる節目のホームで連敗ターンだけは避けたい。大宮は得点ランク首位のバルデスが欠場の見通しだが、新鋭のバレーらFW陣には得点力がある。 8試合で6得点の191センチのFWバレーの高さとスピードに、発対戦の甲府がどう対応するか注目される。また、この日で2002年ワールドカップの観戦チケットのファン、サポーター販売分購入のための半券応募の最終日となる。【山梨日日新聞】
VF甲府に研修医という異色の経験を持つ練習生が加わった。甲府市出身のGK金廣一 (キム・カンイル)。慶大病院での研修を中断し、Jリーガーへの挑戦が始まった。同クラブはセレクションでMF水越潤、影山由高、中島礼司ら5人に合格を通知。早ければ5人も31日から練習に参加し、最終的に獲得するかどうかを判断する。【山梨日日新聞】

2001/7/24

VF甲府は7/29(日)、小瀬スポーツ公園イベント広場中央ステージで開催される「フェスタ小瀬2001・甲斐の夏祭り」に参加する。18:00からの「選手とファンの集い」には、ヘイス監督、吾妻、谷奥、松裏、倉貫、美尾、松島、フレイタス、太田渉、小澤、石原克哉が参加し、リフティング大会、クイズ大会などを行なう。また、15:00 ～21:00まで、チケット・グッズ販売、クラブサポーター受付を行なう。【VF甲府】
VF甲府は25日午後7時から小瀬で首位大宮と対戦する。前半戦最終節。後半戦につなぐためにもホーム2試合連続勝ち点ゲットに全力を挙げたい。甲府イレブンは23日午後、小瀬補助競技場で猛暑の中、50分に及ぶミニゲームをした。太田圭、吉田、倉貫、アレックス、金子らがゴールラッシュを見せたが、実戦でいかに積極的にゴールを狙えるか。大分戦でひざを痛めた仲田の出場は微妙。大宮は得点ランク首位のバルデスがパナマ代表試合のため欠場が濃厚だが、甲府が前線も含めどこまで守備意識を高められるかに勝負の行方はかかりそうだ。【山梨日日新聞】

2001/7/22

ISIZE OPTA 第21節のベストイレブンに、石原克哉選手が 1,217ptで選ばれています。
ISIZE OPTA 第22節甲府vs大宮は 130,361pt vs 170,578pt の予想。

2001/7/22

21日、アイメッセ山梨で「コープやまなし祭り」が開かれ、大勢の家族連れが会場を訪れた。地域の子供たちにさまざまな体験をしてもらおうと、ヴァンフォーレ甲府の選手によるサッカーのリフティング教室などを設けて、人気を呼んだ。【山梨日日新聞】
VF甲府は21日大分と対戦し、今季最多5失点を喫し、0-5 で大敗した。甲府は前半 20分までに3失点。大分の高松にハットトリック、ベンチーニョに2得点された。後半は攻め込む場面も増えたが、シュートが少なく不完全燃焼に終わった。GK太田は「サイドから崩されて中でフリーの選手にパスが通ってしまった」と完敗を認める。次節は前半戦の最終節。5失点の反省をホームで結果につなげられるか。何より結果が求められる次節となる。【山梨日日新聞】
VF甲府は立ち上がり集中力を欠き、今季最速の2分に失点。最後までリズムに乗れず、大分の2トップに5点を奪われた。後半、太田、石原らが強烈なシュートを放つも、大分DFにしのがれた。開始直前までの雨で滑りやすいピッチ状態。VF甲府はミスパスが多く、大分のサイドを使った展開にも対応できなかった。シュートへの積極性も欠き、わずか5本に終わった。【山梨日日新聞】

2001/7/21

ボランティアグループ孝進会は20日、甲斐駒カントリークラブで第2回チャリティゴルフ大会を開催した。「NGO国境なき医師団」支援のためのもので、約160人が参加した。チャリティーホール、バザーなどで集めた支援金を横浜国際人権センター山梨支部に贈ったほか、一部をJ2VF甲府に寄付した。【山梨日日新聞】
大分に 0-5 で敗れた。
7/21(土)11:00から15:00まで開催されるコープやまなし「夏祭り」に、 VF甲府コーナーが出展される。グッズ販売や、VF甲府選手によるリフティング、クイズなどでファンサービスする。【コープやまなし】

2001/7/20

VF甲府は21日午後6時から大分市営陸上競技場で大分と対戦する。前節の川崎戦で 120分譲らなかったように、最後まで集中力を途切れさせず接線に持ち込みたい。 VF甲府イレブンは19日午後、緑ヶ丘で練習を行い、U-18に選出され、3試合に出場した美尾も元気な動きを見せていた。仲田が調整のため紅白戦から外れたが、金子、太田、アレックスらがゴールを決めていた。特にアレックスは着実にチームにフィットしてきた。【山梨日日新聞】

2001/7/19

9/9(日)から開催される第9回Jユースカップ2001 Jリーグユース選手権大会のスケジュールが発表された。VF甲府は予選Dグループで戦う。Dグループは、市原、大宮、川崎、清水、甲府の5チームで戦い、上位2チームが決勝トーナメントに進出する。【Jリーグ】
7/25(水)19:00キックオフの大宮戦は、「一宮町サンクスデー」を実施する。一宮町サンクスデーの企画として、(1)小学生以下の先着入場者100名へのクワガタのプレゼント、(2)対戦チームへの桃のプレゼント、(3)一宮中学校によるボールボーイ、 (4)一宮サッカースポーツ少年団によるフェアプレーフラッグ、(5)木の花保育園による園児同伴入場を行う。また、ハーフタイム抽選会では、(1)カシマヤ製作所提供のサイン入りサッカーボールを5名、(2)一宮町提供の桃を30名、ポケットハウス提供のオリジナルTシャツを5名、ワインレストランパレット提供のお食事券を1名にプレゼントする。また、山梨交通による臨時バスが運行される。【VF甲府】
山梨県選管と県明るい選挙推進協議会は18日、甲府駅前で参院選の投票を呼びかける街頭啓発を行った。若者の興味を喚起させるために、VF甲府の選手も初参加した。VF甲府からは、倉貫、谷奥、川北ら5人が参加し、ポケットティッシュを配った。川北選手は「自分も投票に行かなければならないと思った。今日の活動が投票率の向上につながれば」などと話していた。【山梨日日新聞】

2001/7/18

金子選手と吾妻選手が、7/19(木)9:00から竜王北中学校で開催される、社会人講和会第3学年総合学習「生きかたを見つめる」に参加する。【VF甲府】
7/16 現在のサポーター数は、5,522人となった。【山梨県がんばれヴァンフォーレ甲府】
VF甲府のセレクションが17日、緑ヶ丘陸上競技場で始まった。後半戦からの巻き返しを図るための起爆剤となる選手の獲得を目的に実施。81人からの応募があり、この日は書類選考を通過した51人が望んだ。初日の選考の結果、油原(ジャトコ)、臼井(湘南)、水越(新潟)、影山(東邦チタニウム)、中島(コクダSC)ら19人(GK2、DF2、 MF11、FW4)が通過した。セレクション最終日は18日に行い、最終選考の結果は20日ごろ本人に通知する予定。【山梨日日新聞】
VF甲府は17日の川崎戦で負傷交代した加納選手のけがが、全治約3週間と診断されたと発表した。加納は川崎戦で3バックの一角として先発出場したが、空中で相手選手と競い合い、着地時に左足首をひねった。【山梨日日新聞】

2001/7/17

ISIZE OPTA 第21節のベストイレブンに、石原克哉選手が 1,353ptで、アレックス選手が1,307ptで、大田渉選手が1,425pt で選ばれています。
ISIZE OPTA 第21節甲府vs大分は 123,303pt vs 137,779pt の予想。
VF甲府は7/18(水)7:30-8:30 甲府駅にて、参議院議員選挙啓発に協力することになった。谷奥、倉貫、川北、太田渉、小澤らが参加し、投票参加を呼びかける。【VF甲府】
VF甲府ホームページで第2回ヴァンフォーレメールクラブプレゼンﾄ当選者が発表されています。

2001/7/16

7/14 に行われた川崎戦で前半16分に負傷退場した加納選手は、甲府市内の病院で検査した結果、左足関節内果剥離骨折、全治約3週間と診断された。【VF甲府】
第17回ニッサングリーンカップサッカー教室が15日、敷島総合公園運動場で開かれた。県内のスポーツ少年団から約500人、VF甲府からはヘイス監督、大田圭輔選手らが参加した。ミニゲームでは、あこがれのプロ選手とのプレーを楽しんでいた。【山梨日日新聞】

2001/7/15

延長に入っても甲府の攻勢は続き、終盤での不用意な失点が定番となっていたイレブンの姿はピッチにはなかった。前節鳥栖戦で大敗した後、フロントを交えた 3時間にも及ぶミーティングがチームの雰囲気をがらりと変えた。この日の試合前「チーム一丸となる」を合言葉にベンチ入りできないメンバーも含め、全員が控え室で円陣を組んだ。ゲームキャプテンを務めた仲田が闘士あふれるタックルで宿敵エメルソンを自由にさせなかった。8試合ぶり出場の藤田がきっちり直接FKを決め、仲間がその1点を守り抜いた。ヘイス監督は「こういう気持ちで試合をしてくれたら結果はついてくる」。一丸となったチームには上昇あるのみだ。【山梨日日新聞】
VF甲府は120分間集中が途切れず、J2では勝ち点を挙げたことのなかった川崎から貴重な勝ち点1を挙げた。VF甲府は後半17分左サイドで石原克哉が倒され、直接FKを藤田が右足でファーポストに鮮やかに決めた。VF甲府は全体のバランスが良く、次第に運動量の落ちた川崎から流れを奪った。延長に入ると、甲府の動きが目立ち、再三のクロスで好機を演出。延長後半12分にはアレックスから寶示戸とつなぎ、相手GKと 1対1の場面を作り出したが、シュートを防がれた。【山梨日日新聞】
スタンドには3,177人が詰めかけ大声援。平均観客数は3,153人となった。後半、同点ゴールが決まるとスタンドのボルテージは急上昇。VF甲府は最後まで集中力を維持し、今季初の引き分け。VF甲府の試合を初観戦した観客も「選手の頑張りに心を打たれた。また来たい」と話していた。【山梨日日新聞】
VF甲府のホームページからVF甲府へメッセージを送れるようになりました。
VF甲府の存続を求める会は14日、VF甲府を総合的に検証、検討する委員会「"V"ビジョン策定委員会」を発足。来期以降のチーム存続の可否が主要株主によって判断される9月下旬をめどに提言することになった。「VF甲府を存続させるために、今、われわれにできる最後の切り札は何か？」をテーマに意見を交わした。【山梨日日新聞】

2001/7/14

1-1 で川崎に引き分ける。
VF甲府は14日午後7時から川崎と対戦する。甲府は3-5-2にシステムを戻し、中盤に厚みを出して建て直しを図る。8試合振りに藤田、3試合振りに石原克哉が戦線復帰する見通し。前線からの積極的なプレスで相手の攻撃の芽を摘みたい。13日の練習では、仲田、加納、谷奥の3バックをとり、守備から攻撃への組み立てなどを繰り返し練習した。鳥栖から帰甲した12日、フロントも交えた緊急ミーティングを実施。問題点について意見を出し合い、会議は3時間近くにも及んだ。イレブンも吹っ切れた様子で、練習では積極的に声を掛け合い、活気が戻ってきた。戦線離脱していた藤田は「足の痛みはなく、得点したい」と復帰戦に意欲をみせている。【山梨日日新聞】
～12番目のイレブン～有井さんは、6年くらい前に1枚もらった試合のチケットがきっかけで甲府の応援をはじめた。今季は若手選手が多いので、はつらつとしたプレーが見たい。イレブンにはけがに注意して、5位以内、そしてチームの存続をかけてがんばってほしい。【山梨日日新聞】

2001/7/13

VF甲府は14日午後7時から小瀬で川崎と対戦する。両チームとも前節から中2日での対戦、コンディション調整がカギを握る。VF甲府イレブンは、12日午後帰甲し、小瀬で発組はジョギング、控え組はダッシュなどサーキット練習で調整した。守備では、鳥栖戦のように戦術が徹底しないままゲームに入れば、得点ランク2位のエメルソンを自由にしかねず、中盤を含めた守備陣の意思統一が図れるかが注目される。攻撃は、開幕戦で得点を挙げている松島の先発復帰が待たれるところ。【山梨日日新聞】
14日の川崎戦では、入場者先着1000人にユニフォームスポンサーはくばく提供の「麦芽むぎ茶(ヴァンフォーレバージョン、10袋入り)」をプレゼントする。外箱に倉貫選手の写真が入ったオリジナル。ハーフタイム抽選会では、甲斐ゼミナール提供の図書券が3人、カシマヤ製作所提供のサイン入りサッカーボールが5人、パレット提供のお食事券が1人にあたる。また、小瀬までの臨時バスが運行される。【山梨日日新聞】
VF甲府の監督、選手10名が、7/15(日)9:00から敷島総合公園グラウンドで行われる、山梨放送・山梨日日新聞社主催の第17回ニッサングリーンカップサッカー教室に実技指導者として参加することになった。参加者は、ヘイス監督、三本菅、金子、アレックス、加納、太田圭輔、仲田、デイリ、川北、伊藤、吉田。【VF甲府】
ISIZE OPTA 第20節甲府vs川崎は 114,575pt vs 154,6151pt の予想。

2001/7/11

4-0 で鳥栖に敗れる。主力の欠場、石原の退場が響いたか。
VF甲府は11日午後7時から佐賀・鳥栖スタジアムでサガン鳥栖と対戦する。いずれも3連敗中と波に乗れないチームの対戦だけに先制点が試合の流れを大きく左右しそう。選手間の声が通りにくい鳥栖スタジアムで、初先発予定の GK太田が的確なコーチングができるかも注目される。また、MFアレックスがどれだけ高い位置で鳥栖守備陣をかく乱する動きができるか、松島、宝示戸の長身FW投入のタイミングもポイントになりそう。今季の鳥栖に強力な攻撃力はないが、甲府のプレスが甘くなれば主導権を握られてしまう。前線からの積極的なプレスを徹底したい。【山梨日日新聞】
ISIZE OPTA 第19節甲府vs鳥栖は 110,466pt vs 103,571pt の予想。
7/9 現在のサポーター数は、5,507人となった。【山梨県がんばれヴァンフォーレ甲府】

2001/7/10

VF甲府は11日午後7時から佐賀県鳥栖スタジアムで鳥栖と対戦する。鳥栖戦2連勝を狙う甲府だが、90分以内に敗ければ順位は後退、最下位水戸の結果次第では最下位もあり得る正念場となる。VF甲府は9日練習を行い紅白戦を行ったが、課題のセットプレイの練習はなかった。紅白戦ではBチームの動きが目立つ時間も多く、ヘイス監督も「ディフェンスのバランスを考えていない」と修正を求める場面もあった。 MFアレックスは「まだかみあっていないが、2、3試合でつかめると思う」と話した。また、初先発が濃厚なGK太田もデビュー戦白星へ闘志を燃やした。【山梨日日新聞】
7/11(水)18時より放送のNHK甲府ニュースフレッシュ山梨内のがんばれヴァンフォーレコーナーに、MF 金子誠選手が生出演する。【NHK甲府】
甲府市のホームページの中の「あっこのとっておき」に石原大助選手のインタビューが掲載されています。【甲府市のホームページ】

2001/7/9

VF甲府は7日甲府市の小瀬スポーツ公園で山形と対戦し、0-1 で惜敗した。VF甲府はこれで3連敗、通算では3勝15敗となった。この日、VF甲府の存続を求める会は、山梨県出身の冒険家風間深志さんとともに、VF甲府を応援するキャラバンを結成し、県内各地で、車やバイクから沿道の市民にVF甲府への声援を呼びかけた。【朝日新聞甲府支局】
VF甲府は 7/14(土) の川崎戦で、(1)ユニフォームスポンサーはくばく提供による「麦芽むぎ茶(ヴァンフォーレバージョン)」の先着1,000名へのプレゼント、 (2)ハーフタイム抽選会(カシマヤ製作所提供のサイン入りサッカーボールx5、甲斐ゼミナール提供の図書券x5、ワインレストランパレット提供の手作りハンバーグコースペアお食事券)を行う。また、山梨交通による臨時バスが運行される。【VF甲府】

2001/7/8

VF甲府は7日小瀬で山形と対戦した。最少得失点差の0-1の敗戦ながら、内容の差は歴然。課題が残るゲームだった。腰痛を抱えながら4試合ぶりに強行出場、ゲームキャプテンを務めた仲田は、山形FW堀井(前VF甲府)のシュートを防ぐなどしたが、「相手がトップに当てて落とし、次から次へと出て来る」最後までリズムをつかめなかった。ヘイス監督は「この前の対戦より差はなかった」と強気の発言。 VF甲府は練習は紅白戦などがほとんどで、セットプレイ練習は少ない。【山梨日日新聞】
VF甲府は山形の速いプレスに攻撃の糸口を見いだせずシュートわずか6本。新戦力アレックスもJ2デビューを白星で飾れなかった。VF甲府は立ち上がりから山形のスピーディな攻撃に対応できず、直接FKを献上し、山形佐藤に左足でゴール右に決められた。前半13分に、DF美尾が角度のない左からシュート、20分には吉田がペナルティエリア内で相手に倒されながらも立ち上がってシュートするなどしたが、ゴールに結び付かなかった。後半倉貫、松島を投入すると流れはやや甲府に傾いた。 40分には松島がGFKと1対1になったが、シュートはGKの足に当たり最大の同点機を逃した。【山梨日日新聞】
スタンドには今季2番目に多い4098人が詰めかけ、VF甲府に声援を送った。平均観客動員数は3147人に増えた。サポータらでつくるVF会は七夕にちなみ、選手やサポータ約300人から短冊を募集し、試合中ファンが陣取る芝生席にかざり勝利を願ったが、その思いは通じなかった。何度か相手ゴールを脅かす場面もあったが、無得点のまま敗戦を告げるホイッスルが鳴った。【山梨日日新聞】

2001/7/7

山形に0-1で敗れた。

2001/7/6

新加入アレックス選手の選手登録が完了しました。【Jリーグ】
VF甲府は7日午後7時から小瀬で山形と対戦する。VF甲府は新加入のMFアレックスが出場できる見通し。5日の紅白戦でも前半3得点に絡むなど、指令塔として期待が集まる。また、4試合ぶりに復帰を目指す仲田はまだ本調子ではないが、3試合ぶりに復帰する吉田とともに主力の復帰はけが人続出のチームにとっては心強い。 DFフレイタス、MF石原克はけがのため欠場が濃厚。【山梨日日新聞】
VF甲府は7日の山形戦で、「サントリービアパーティー」など多彩なイベントを開催する。入場者全員への飲物1杯サービス、先着三千人へのオリジナルうちわプレゼント、山梨市出身の冒険ライダー風間深志による応援などが行われる。開場は午後5時から。【山梨日日新聞】
VF甲府に関する情報を i モードで提供する会員制(無料)の公式モバイルサイトがスタートした。ユニフォームスポンサーであるインデックス社の携帯電話向け情報サービスの協力で実現した。会員登録手続きは、vf@mc.ventforet.co.jp 宛にメールを送るとクラブから案内が届くのでそれに従う。【山梨日日新聞】

2001/7/4

VF甲府の存続を求める会は3日、甲府・積翠寺温泉要害で選手激励食事会を開いた。選手、スタッフ約30人と、同会の約20人がバーベキューで交流した。同会の渡辺会長は「最後の5分間を乗り切れるようスタミナをつけて下さい」とあいさつ。ミートプラザよだが牛肉、鳥肉を、コープやまなしが果物類を、藤田農業研究会が野菜類を提供した。【山梨日日新聞】
6/25 現在のサポーター数は、5,460人となった。【山梨県がんばれヴァンフォーレ甲府】

2001/7/3

日本サッカー協会は、14日から開かれる第5回「国際ユースサッカーIN新潟」に出場するU-18日本代表18人を発表し、VF甲府からMF美尾敦(18)が選ばれた。VF甲府から初の日本代表になる。代表日程と重なるため、11日の鳥栖戦、14日の川崎戦は欠場するが、チーム状態によっては鳥栖遠征に同行し、遅れて日本代表に合流する可能性もある。【山梨日日新聞】
VF山梨スポーツクラブは、6/28の新潟戦で負傷したMF土橋選手のけがが全治約6ヵ月の重傷と発表した。土橋の今リーグの復帰は絶望となった。【山梨日日新聞】

2001/7/2

美尾敦選手が7/14(土)～7/16(月)に新潟県で行われる「第5回国際ユースサッカー in新潟」へU-18日本代表メンバーとして参加することが決まった。【VF甲府】
6/28に行われた新潟戦で負傷退場した土橋宏由樹選手は、甲府市内の病院にて検査した結果、右膝前十字靭帯損傷・外側側副靭帯損傷、全治約6ヵ月と診断された。【VF甲府】
VF甲府は7/7(土)19:00開催の山形戦で、(1)17:00から来場者全員にビールまたはソフトドリンクをサービスする「サントリービア・パーティー」、(2)18:10から、冒険ライダー風間深志氏(山梨市出身)とスポーツキャスター後藤新弥氏 (日刊スポーツ編集委員)による「ヴァンフォーレ甲府激励トークショー」、 (3)18:45から、日本サッカー協会副会長、Jリーグ理事である釜本邦茂氏による「ヴァンフォーレ甲府応援メッセージ」、(4)ホームタウンである竜王町の「竜王みゆきソコダイ踊り振興会」によるヴァンフォーレ甲府応援の為のソコダイ踊りの披露、(5)「ヴァンフォーレ甲府オリジナルうちわ」を先着3000名様にプレゼント、(6)ハーフタイム抽選会(株式会社カシマヤ製作所によるサイン入りサッカーボール、生活協同組合コープやまなしによるパックスナチュロンハンドソープ、ワインレストランパレットによる手作りハンバーグフルコースペアお食事券)、が行われる。また、山梨交通株式会社による臨時バスが運行される。【VF甲府】
ISIZE OPTA 第18節甲府vs山形は 106050pt vs 110671pt の予想。

過去のニュースインデックス

[Home]